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広島のグルメを口コミ情報からセレクトして紹介する『ひろしまグルメ探険隊』!話題のレストランから穴場的なバーまでを 「ひろすき」の読者が突撃取材、体で味わった生のレポートを毎週お届けします。どうぞお楽しみに! |
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![]() 蟹が食べたい!と思ったとき、どこが浮かんできますか?北海道?ちょっと遠いですね(笑)。近いところでは山陰あたりでしょうか…。いいえ、もっと近いところに、おいしい蟹料理を食べさせてくれるお店があるんです。それが今回ご紹介する「かね綱」です。 東広島市では有名な蟹専門店。場所は、広島方面からだと2号線と375号線が交わったところを右手に折れて(呉・黒瀬方面へ)約400メートル。のどかな田園風景の中にあります。予約が必要なほど人気の料理を、今日はたっぷり堪能したいと思います。 |
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大きな玄関をくぐり、回廊を通って案内していただいたお部屋は、ゆったりとした個室。 このような個室は全部で9室あり(そのほか大部屋もあります)、特にお部屋を希望しなくても、空いていれば個室へ案内してくださるそうです。和室になりますが、掘りごたつのように腰掛けて座れるので、足が痛くなることもありません。 今日はお昼の人気メニューの「寒椿」(期間限定)と、蟹のおいしさを存分に味わえる「たらばがにの炭火焼」をいただきました。「寒椿」は食前酒・背子かに味噌仕立て・かに造り・かに茶碗蒸し・かにグラタン・かにすき小鍋・かに天ぷら・手作り豆腐の和風サラダ・かに茶漬け・香の物・デザート・エスプレッソとこんなに盛りだくさんのお料理が、ほんとうにこれでいいの?というくらいリーズナブルな金額でいただけます。お料理に出てくる背子かにとは松葉かにのメスのことで、甲羅の中の内子、外子が珍味として重宝されています。「1年のうち2ヶ月間くらいしか獲ることが許されていないので、この時期にしか食べられない蟹(ご亭主)」だそうです。その背子かにが贅沢に使ってあるのが「背子かに味噌仕立て」。珍味の内子が口の中でプチプチはじけます。お汁にはかに味噌がとけこんでいて、とってもおいしい!鮮度がいいからこそ食べれる「かに造り」は、蟹ってこんなに甘かったんだ〜とあらためて感じました。そして、この時期ならではの「かにすき小鍋」。一人分ずつ、和紙のお鍋でいただきます。お出しは薄味なんだけど、うまみが十分しみこんでいて素材の味を上手く引き出しています。ああ、しあわせ〜と感じていたところに持ってきていただいたのが、炭火のはいった七輪。この上で殻付きのたかばがにをこれから焼くのです。炭火の上に蟹を乗せると、甲羅の焼ける香ばしい匂いが部屋中にただよい、何とも食欲をそそるではありませんか。ぎっしり詰まった身が熱で温められてプクリンと盛り上がったら食べごろ。蟹ってこんなにおいしかったんだ〜〜!と、またまた感激。この炭火焼は、絶対おすすめですよ!! |
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| かね綱では北海道のずわいがにをメインで使っていらっしゃるそうです。「蟹は鮮度が命。 一年中素材の品質を落とさないよう、こだわっているんです」とご亭主。夜のコースよりもお昼のコースがリーズナブルなのは、鮮度、品質とも同じランクのものを使っているのですが、蟹の大きさが違うとのこと。特にお昼は3ヶ月に1度、「寒椿」のように品数・内容ともお得なコースが登場しますので、特に人気です。予約をして出かけたほうが確実かもしれませんね。ちょっとドライブがてら、蟹づくしの料理を味わいに出かけてみませんか。 |
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![]() 店内(個室) |
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取材日: 2005年1月12日 |
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