
銀山町の電車どおりからRCC文化センターへ向けて歩いていくと、公園があります。そのすぐ隣にあるレストランが、今日お伺いする雅司亭。実はこちら、常連さんに「人に教えたくない!」と言わせるほどのお店なのです。どんなお料理なのか、期待度120パーセントで扉を開きました。
今日いただくのは、3,400円の夜のコース。アミューズグール、食前酒、パン、コーヒー、のほかにメインの3品とデザートをアラカルトで選ぶことができます。もちろん、お肉が好きな方は3品とも肉料理にしてもOKですよ。今日はシェフのおすすめで「朝市のカルパッチョ イタリアのカラスミとサラダ添え」、「本日のお魚料理」「パルマポークのクリーム煮」をチョイスしました。 |
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「本日のお魚料理」 「冬野菜とハマチの生姜ソース」 |
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「パイナップルとヨーグルトの ミルフィーユ仕立て」 |
「パルマポークのクリーム煮 ゴルゴンゾーラとりんごの風味」 |
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前菜の「朝市のカルパッチョ イタリアのカラスミとサラダ添え」は、イタリア産のカラスミがたっぷりと入った人気の定番サラダ。ベースのドレッシングの上に乗ったサラダの上から、さらに蜂蜜とレモンが入ったドレッシングをプラス。「これ以上ない組み合わせ(シェフ)」の二つのドレッシングが上手く絡みあい、全体をさっぱりとした味にまとめています。
「本日のお魚料理」は舌平目のムニエルをポテトとモッツァレアチーズで焼いたもの。 「魚の上にポテトを乗せることで、ふっくらジューシーに焼きあがるんです(シェフ)」。ほんのりと甘く、魚だけで焼いたよりも、格段味がアップ。まわりのトマトソースとからめて食べると、これが絶品!完熟のトマトソースが魚とポテトの旨みをとてもよく引き出していて,いくらでも食べられそう! 幸せな気分に浸ったまま「パルマポークのクリーム煮 ゴルゴンゾーラとりんごの風味」へと続きます。3時間煮込んだバラ肉の上にはワインで煮たりんごが乗っています。お肉はすご〜〜く柔らかいですし、チーズとりんごの味が意外とよく合っているのにはびっくり!お肉とりんごをいっしょに口に入れると、おいしさが3倍になりますよ! 最後の締めくくりはやっぱり「デザート(パイナップルとヨーグルトのミルフィーユ仕立て)」。おなかがいっぱいのはずなのに、ちゃんと食べられるんですよね(笑)。ヨーグルトのアイスクリームとパイの上に、なんと!キャラメル、チョコレート、イチゴ、カスタードの4種類のソースが…。一皿で4つの味の変化が楽しめて大満足です! こんなにおいしいメニューがこのお値段でいいのかしら?と思うほど。常連さんがなんとなく教えたくないというのも、ちょっぴりわかるような気がします。 |
店内をアットホームで和やかな雰囲気にしてくれているのが猫の置物。「猫が好きで集めていたら、お客さんが持って来てくださるようになって…。でも、猫はアレルギーがあるので飼えないんです(シェフ)」。何気ない会話の中にも、シェフの暖かい人柄を感じます。 また、シェフの味を研究しに若い料理人の方もよく食べに来られるとか。「現在の仕事が何であれ、目の前の仕事に100%全力を尽くすことが大切。そうでなければ、次のチャンスを逃してしまうかもしれませんね」と真剣な表情で話されるシェフに、おいしさの秘密を垣間見たような気がします。
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