
宮島街道を西へ。五日市の駅を過ぎ、高架橋を超えてすぐの信号を左折。市内からでもそんなに遠くないところに、今回お伺いする「インド料理 サーガル」はあります。インド料理店としては名の知れた、週末は家族連れも多いカジュアルな雰囲気を持つお店。インド料理って辛いイメージがありますが、どうなのかな? とワクワクしながら扉を開けると…。お店の入り口の右手に大きな鉄板があるではありませんか。「これはもしかして…」。「タンドールと言って、ナンを焼くところです」と教えてくれたのはコックのクマール・パル・シンさん。今日はコックのクマール・パル・シンさん、ラビンダー・ヤダブさんにお料理を作っていただきます。 |
|
「フィシュティッカ」 「パンジェビティッカ」 「タンドリーチキン」 「タンドリーマライティッカ」 |
|
 |
 |
 |
「ゴワニシーフードカレー」 「カボチャのカレー」「ナン」 |
「サモサ」 |
|
出していただいたのは、二人分は十分にある「ゴワニサーガルセット」と「サモサ」。 「ゴワニサーガルセット」にはフィシュティッカ、パンジェビティッカ、タンドリーチキン、タンドリーマライティッカにゴワニシーフードカレー、カボチャのカレー、ナン(またはライス)と内容もバラエティーに富んでいて、さらにインドビール付。ゴワニとはインド南部、パンジャビとはインドの地方の名前、ティッカとはピースのことだそうです。 南部は海に近く野菜もよく採れることから、南部地方の料理…という意味合いがあるとか。 「中辛です」と言って出していただいたカレーですが、思った以上に辛い(笑)。日本の
カレーと比較することは難しいのですが、くせになりそうな辛さ…とでも言いましょうか。 うまさが凝縮されていて辛いけどおいしい。特にナンといっしょに食べると、ナンの甘さが中和させてくれるのでしょうか、すこし味がマイルドになってうまさが引き立ちます。 「ナンは甘いのですが、お砂糖が入っているのですか」。「はい、入っています」とラビンダー・ヤダブさん。タンドールで焼いた熱々のナンがとってもおいしい!
「サモサ」も人気のメニューだそうで、これはインドの餃子(?!)みたいなものとか。中はじゃがいもとグリンピース、そこにインド独特のスパイスを練りこんで揚げたものに、ケチャップやきゅうり、玉ねぎ、ジンジャー、チリペッパーを混ぜ合わせたソースをつけて食べます。う〜ん、これも辛い(笑)。辛さはチリペッパーの量で決まるとのこと。ちょっとお口の中が燃えてきたので、オーナーから「ラッシィ」の差し入れをいただきました! ヨーグルトにマンゴーが入って甘くておいしい。おかげですぐに鎮火!
|
辛さは、一番辛いベリィベリィホットからお子様向けのマイルドまで8段階。中辛は日本でいうところの辛さより辛めです。ときには「もっと辛くして欲しい」というお客様もいらっしゃるとか。逆にお子様にはもっと甘くして欲しいなどのリクエストにも応じてくださるそうなので、辛さに自信がない方は気軽に相談してみるといいかもしれませんね。ナンにもナッシュやアーモンドが入ったものなど種類も豊富。うれしいのは、ほとんどのメニューでテイクアウトをしてもらえることでしょうか。特にランチボックスは人気だそうです。でもやっぱり、お店で熱々を食べるのが一番ですよね!
|
|