![]() |
![]() |
|
|
||
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
|
広島のグルメを口コミ情報からセレクトして紹介する『ひろしまグルメ探険隊』!話題のレストランから穴場的なバーまでを 「ひろすき」の読者が突撃取材、体で味わった生のレポートを毎週お届けします。どうぞお楽しみに! |
|
|
|
![]() 日々の喧騒から逃れ、雰囲気の素敵な所で外食をすることが、とても好きです。リラックスできるので、ストレスの解消にもなります。料理の質や味はもちろんの事、食器から店の雰囲気まで、トータルにこだわって楽しみたいですね。たとえばトイレが清潔だとか、目立たない場所にも細かい気配りがあるとか…。ここGAYAは、丸ごとすべてがいい感じです。黒を基調としたシンプルな店内は、オープンなスペースが多く、とても開放的。ひとクラス上の和風ダイニング、という風格です。エントランスやテラスにまで、贅沢な空間があります。トイレにはさりげなくナプキンが備えてあって、まさに至れり尽くせりです。 |
|
|||||||
|
1品目は「フォアグラの照焼 温泉玉子添え」(写真左・上)。フォアグラは家庭的な食材ではないし、ましてや、自分で調理する機会などありません。こういう非日常的な食べ物を口にできるのが、外食の醍醐味でしょう。といっても、ただ食べるだけでは意味がありません。料理としてのバランスも大切です。以前、他店でフォアグラを食べましたが、ドロドロとした食感でしつこいくらい濃厚、表面積が大きい上に厚みもあり、結局、一人では食べ切れませんでした。一方、今日のこのフォアグラは適度な薄さで、表面はサクッとしていて中はほどよく柔らかい。焼き加減へのこだわりも感じられます。(何度も油をふきとることがポイントだとか。)洋風のフォアグラと和風の温泉玉子は、相性抜群ですね。
続いては「豆乳豆腐」(写真左・下)。湯の中に豆腐を入れる湯豆腐があるのなら、豆乳の中に入れた豆乳豆腐の方が、豆腐の旨味を100%活かせるのではないか。このメニューは、こんな発想から生まれたそうです。だから、豆腐だけではなくスープまで楽しめます。豆乳スープの材料は豆乳とかつおだし、しょうゆだけ。これを少量のポン酢で割って、いただきます。シンプルですが、クセがなくまろやかで飲みやすい。何より、とてもヘルシーですよね。スープの表面に、もれなく湯葉ができてしまうのがおもしろい。豆腐は自家製。毎日、当日作ったものだけを提供するとか。まさに新鮮です。 |
|||||||
|
最後は「貝柱と海老のアメリカンソースかけ」(写真右)。GAYAの料理は9割が和食ですが、これはいかにも西洋料理です。ところが、見た目のボリュームに反して、味はとてもあっさり。結婚式に出るロブスターのような、こってり感はまったくありません。素材がゴロゴロしている上に、やさしいソースがかかっています。お見事です。2面総ガラス張りの開放感ある店内は、スタイリッシュで斬新なイメージを与えながらも、どこか懐かしい。そんな店の雰囲気と同じように、嬉しいギャップを与えてくれる料理です。 |
|
|
|||||||||||||||
|
|
![]() 店内 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
取材日: 2004.1.20 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||
|
||||