
敷居が高いと思われがちな会席料理ですが、ココは落ち着いた雰囲気でありながら、リーズナブルで本格的な和食料理を食べることができます。場所は、平和公園と元安川を眼下に見下ろす「ホテルサンルート広島」の15階で好立地な所です。 |
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| 先付 南京豆腐 |
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| 前菜 焼き物八寸(10種盛) |
油物 秋なすと和牛 |
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ホテルサンルート広島内のエレベーターに乗り、いざ15階へ。どっしりと落ち着いた感じの入り口から、若いスタッフの笑顔に迎えられ、個室へ案内していただきました。入るや否や、窓から見える素敵な景色に感動!西の山々、さらに眼下には平和公園や元安川が見えて思わず、見とれてしまいました。
食前酒の後に、まずは先付の「南京豆腐」(写真左・上)。9月なのでお月見をイメージされたお料理だそうです。見事にまん丸に模どられ、南京の鮮やかな色が満月のお月様そのもの。月見酒ならぬワインを用いた味付けは、甘くてとろけるような食感でした。
次に旬の素材を用いた「お造り」を頂いた後、前菜の「焼き物八寸」(写真左・下)。吉水ならではの目にも優しい、洗練された前菜の数々、秋の味覚ぎっしりの盛り合わせ。白い器に彩りよく盛られた一つ一つに料理人の繊細な技を感じました。秋の七草「萩」やなしのサーモン巻き、とうもろこしをペースト状にした料理など、素材を吟味しながらお料理を工夫されていることにうれしい驚きを覚えました。
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次に油物の「秋なすと和牛」(写真右)。京焼きの深い色合いの器に盛られたボリューム感のある料理。厚めにスライスされた秋なすは、しっかり味がしみていましたし、和牛もとても柔らかく、ジューシーで食がさらに進みました。
この後、柚子の風味豊かな茶碗蒸し、焚合せ、炊き込みご飯、香の物と留椀、黒ごまプリンとグレープフルーツのデザートの全部で11品の「花ごよみ」を頂きました。目でも季節を楽しみながら、大満足の料理でした。
お弁当と会席をミックスした「花ごよみ」は、月替りでメニューを変えた季節感を手頃に味わえるコース。ゆっくりと一品一品を堪能したい。個室は掘りごたつタイプで気の合う仲間との会食にもぴったり。お昼は他に「吉水御膳」や「小会席」もある。夜は、さらに本格的な会席料理やしゃぶしゃぶを味わうことができる。
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