
中国地方最大の歓楽街・流川。この地に創業30年の歴史を持ち、瀬戸内の新鮮な魚介を専門に供する日本料理店。こう聞けば、いかにも敷居の高い料亭をイメージしませんか? べらぼうに高い海の珍味のオンパレードで贅の極みを堪能するような…。 |
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ドライアイスの煙に包まれた、 大迫力「伊勢海老の活け造り」 |
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カルシウム満点! 母乳の出もよくなる(?)おこぜ |
旬の魚はも。花びらのように 開くのは、新鮮な証 |
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「生きのいいものを安く。お客様の信用が、たか福の財産」 これがこの店のモットーだと、店長小椋氏は語ります。生簀で元気に泳ぐ魚の数は、15時現在で5種類25匹。今日は17時からの営業直前に入荷があるとかで、さらに増えるらしい。活魚の仕入れは2日に1度。水揚げしたばかりの魚介を、漁師さんが荷台に積んで運んでくるそうです。だから、石鯛も平目も鯵(あじ)もこんなに元気がいい! これらを、注文を受けてから調理するのですもの、これ以上に新鮮な魚料理などあり得ません。なるほど、店のウリである"生きのいいもの"に間違いないですね。また、活魚以外のネタも豊富です。毎日市場で仕入れる瀬戸内海生まれの魚たち。こちらも、鮮度は折り紙つきですよ。
今日の目玉である「伊勢海老の活け造り」を前に、ため息の連発です。まずは、そのセンセーショナルな登場に感激。ドライアイスのスモークから浮かび上がるダークレッドの甲羅が、大きな皿の上でつややかに輝いています。迫力の伊勢海老は、その体を半分に切られてもなお肢体をバサバサと動かしています。大葉の緑に映える、透き通った桜色の身をつまんで、口の中へ。コリコリした歯ごたえと肉厚感に、また感激。だって、伊勢海老は超高級品。パーティ料理として洋風アレンジを食べることはあっても、活け造りを堪能できる機会なんて、そうあるものではありませんから。たっぷり二人前を、ぺロッと完食です。 |
「おこぜの唐揚げ」は、油で揚げてあるのにサラリとした仕上がりです。さっぱりしたダシとの相性もバッチリ。紅葉おろしのピリ辛がアクセントになっています。骨やヒレも丸ごと食べられるから、カルシウムもバッチリ!その上、おこぜは母乳の出が良くなるとかで、妊婦に大人気だとか。妊娠中の方、是非トライしてくださいね。 続いて、夫の大好物・はもを使った「はもの湯引き 梅肉添え」。 はもは、骨切り&湯引きしてある状態のものをスーパーで購入することが多いのですが、やはりその差は歴然です。臭みが全くありません。京料理の代表格として名高いはもですが、実はこの瀬戸内海が原産地だとか。本場は、我が町だったのですねー。
実は一昨日の夜、巨人軍の元木選手らが来店したそうです。度々来るらしいので、足繁く通えば会えるかも知れないですよ。また、女優・吉永小百合も訪れたとか。いい店には、いい客が来るのですね。 |
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