
ネタがツヤツヤに光っています。今まで食べてきた刺身が、こんなに透き通っていたことがあったでしょうか。パッと見ただけで、食べ手にその新鮮さがビシビシ伝わってきます。こんな特上のにぎり(しかも大振り!)が5品に手巻きが4品。土瓶蒸しまでついて2500円なんて、超お値打ちだと思いませんか?
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特上にぎりには、にぎり5品と 手巻き4品に土瓶蒸しもつく
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ボリュームたっぷりのサラダ エビの使い方が豪華だ |
トロをバーナーで炙った 溶け感がたまらないにぎり |
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4月1日に創業30年を迎えた小次郎寿司。その昔、大阪で8年間の修行を積んだ大将が、26歳の若さで開業させたのが始まり。今でこそここは、立派な住宅街(クリスマスイルミネーションの華やかさでも有名)ですが、当時はまだまだ発展途上。山の中のお寿司屋さんとして、結納や法事の仕出し専門に営業されていたそうです。それにしても、この場所を選んだ大将、かなりお目が高い?
「特上にぎり」(写真左・上) 〔イカのにぎり〕 大将のアドバイスで、醤油をつけずに食べました。少し塩味があって、イカ自体の甘みを引き立たせている感じ。食感はプリプリでした。 〔ヒラメのにぎり〕 紅葉おろしと大葉の風味が絶妙。こちらも醤油をつけずにいただきました。引き締まった身がGOOD。 〔カンパチのにぎり〕 ネタと生姜の味がマッチ。噛みしめるほどに甘みが広がっていきました。口に入れたときの感覚、噛んでからの味の広がり…一つのにぎりで色々な味覚を体験できました。 〔エビのにぎり〕 肉厚のエビ。醤油なしでエビを食べたのは初めてですが、素材の味がしっかり出ていておいしかったです。 〔マグロのにぎり〕 醤油をつけて。食べるとすぐペースト状になり、びっくり。カンパチとはまた違う甘みがありました。ボリュームも大。 |
「焼きトロ」(写真右) トロを大胆にバーナーで炙った、人気のにぎり。ステーキのような香ばしい香りと焦げ目で、客の五感を刺激します。わさびのツーンとくる辛さと、タレの上品な甘さ。2つの味のバランスが、実にお見事。口に入れると、程よい速度で溶ける反面、コリっとした歯ごたえもありました。これは、食感を楽しんでもらいたいという大将の工夫で、わざと腹の皮を残してあるから。溶け方もいい!歯ごたえもいい!
「エビサラダ」(写真左・下) 上質なエビを惜しげなく使った、豪華なサラダ。一人では食べきれないボリュームでした。手作りのドレッシングはまろやかでコクがあり、胡麻のいい香りがしました。
今日の収穫は、新鮮な素材を堪能できたこと、寿司を1番おいしく食べられる方法を教えていただいたこと、大将の温かいお人柄に触れたこと、に尽きますね。いやー、おいしかった!
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