
中学生の頃から気になっていたレストラン。当時は、お店の前を通る度に「いつか行きたいね」と母に話したものですが、転居してからは近くへ行く機会すら減ってしまいました。今回特派員に応募したことで念願がかない、とても嬉しいです! |
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常に同じ場所にある赤い車(ルノー・キャトル)。とてもかわいいので、いつも気になっていました。久しぶりにやってきた今日、私の目に最初に飛び込んできたのもまた、この赤いルノーでした。
お店の中に入ると、かわいい外観とは打って変わって大人っぽい印象に。照明も音楽もムード満点。「お客様には楽しい食事をしながら、ゆっくり時間を過ごして欲しいとですね。」と、小山シェフ。料理もかなり期待できそうです。ウフッ、楽しみ!
前菜は「自家菜園のハーブと野菜を添えたチーズのサラダ」(写真・左上)です。チーズって、どれ?と思いきや、なんとこの黄色い"花びら"でした。実はこれ、スイスの「テッド・ド・モアンヌ」という名のチーズ。専用のカッターで削ると、こんな素敵な形に仕上がるのですって!コクがあるのに、口に中にスルッと入る感覚が面白い。このサラダ、野いちごのビネガードレッシングはもちろん、ハーブから葉野菜まですべて手作りなのだそう。五日市にある自家菜園で農薬を使わずに栽培。その品種たるや50種に及ぶとか。あっぱれです!
そしてメインディッシュは、広島の冬の味覚・「地御前の川崎さんの牡蠣のココット焼き」(写真・右)。アツアツのカキの登場に、私の興奮も絶頂へ。カリッと香ばしいカキの香りがたまらない逸品。たっぷり添えられた根菜のモチモチ感もさることながら、ふわふわのカキのおいしいことと言ったら、もう最高!噛むとエキスがジュワ〜ッと出てきて、口の中に広がります。素材重視の薄味が、逆にいい味出しています! |
デザートは、「奄美大島産パッションフルーツのグラタン」(写真左・下)。テーブルコーディネートをたしなむ私が、最初に注目したのは"器"です。大きくて白いお皿がフレンチの王道ですが、あえてガラスを使うことで、見た目にも南国のフルーツらしさを表現。お見事な演出です。表面のソースはほんのり甘く、果肉の香りを邪魔せぬよう、控えめに存在。その下には、種をいっぱい詰め込んだ甘酸っぱい果肉がオレンジ色に輝き、とろけるよう。種のツブツブも一緒に味わうのが、このデザートのポイントです。生のパッションフルーツをこんな風に味わうことができるなんて、感激!根こそぎ食べちゃいました。
今日は、昔からあこがれていたお店で、今まで味わったことのない斬新なフレンチを食べることができ、本当に嬉しかったです。とても楽しい時間を過ごせました。 |
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