
県外の友人と食事を楽しむときには、移動時間の短縮も考えると、広島周辺がやはり便利。リモージュは広島駅と隣接しているホテルグランヴィア内にあるので、新幹線の発車時間ぎりぎりまでゆっくり食事が楽しめます。エレベーターで21階まで上がり、入り口を抜けるとまず目に飛び込んできたのが空。両側が一面大きな窓になっているので、まるで空に浮いていると錯覚してしまうほどです(笑)。レストランのどこに座っても窓からの景色が楽しめますが、二人席は窓側に…。なんだか会話も弾みそうですね。
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魚介類の和風 ロワイヤル風 |
「鰻のバルサミコ風味と ラングスティーヌのフライ たこのブルゴーニュ風盛り合わせ」 |
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特撰牛フィレ肉の グリル生姜風味 ソース |
リモージュ特性のデザート |
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最初に出していただいたのがオードブル「魚介類の和風ロワイヤル風」。肉のブイヨンの茶碗蒸仕立てと和風かつおだしのジュレの二層になっていて、和洋ミックスされた感じですが味のバランスがよく、冷たくて夏向きの一品でした。次に出していただいたのが魚料理の「鰻のバルサミコ風味とラングスティーヌのフライ たこのブルゴーニュ風盛り合わせ」。バルサミコとは熟成させた黒酢のことだそうで、鰻にはこのさっぱりとしたソース…手長えびのラングスティーヌには衣にビールを混ぜて甘さをプラス…たこにはにんにくとパセリのブルギニオンバターで濃厚に…と一皿で違った味が楽しめるのがうれしいですね。
お肉料理の前に出していただいたのが「お口直しのシャーベット」。何ヶ所かで食事をしたことがありますが、こんな心憎い気配りは初めてです。柑橘系でお口の中をさっぱりとさせた後は、メインディッシュの「特選牛フィレ肉のグリル生姜風味ソース」。一番おいしくいただける焼き加減で焼いたというお肉は柔らかく、生姜風味のさっぱりしたソースが程よくマッチしていて、ほんとうにおいしかったです。締めくくりは「リモージュ特製のデザート」。オレンジのテリーヌにココナッツアイスを乗せたものに、マーマレードとミントソース。ここでも夏らしく柑橘系のさわやかな味が楽しめました。
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おなかもいっぱいになったところへピアノの生演奏が聞こえてきました。毎日、20時、21時、22時、23時から30分間生演奏も楽しめるそうです。なんだか得した気分。今回出していただいたのは8月限定のメニューだそうで、月ごとに指向を凝らした料理が楽しめるのも、魅力ですね。眼下の喧騒がうそのような地上21階。ゆったりとした椅子でお食事だけでなく、音楽と夜景も楽しみながら過ごすリッチな時間。ぜひまた来たいと思いました。
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