
比治山神社の脇の道を、すこし登ったところにある豆匠。大きな門をくぐり格子戸を開けると、広い玄関が待合になっていました。「総檜の和風建築」だそうで、広島でも数少ない建物だとか…。なんとなく落ち着くのはこの空気感かな。通していただいたのは1階の個室。すてきな日本庭園が臨め、部屋全体も落ち着いた雰囲気です。2階には大広間もあり、どのお部屋からも四季折々のお庭が楽しめるとか…。お庭を拝見するだけでも、来た甲斐があったなぁ。
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| 豆匠夏の宴 |
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| 釜揚げ豆腐 |
サラダ |
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出していただいたのは「豆匠夏の宴」。懐石料理は、本来でしたら一品ずつ出していただくのものですが、撮影の都合で(笑)一度にお願いしました。それにしても品数が多くて、どれから食べようか迷うほど…。見た目にはお豆腐は使ってなさそうなお料理も「ごはんとお刺身以外はすべて、豆腐か豆乳を使ってます(女将)」とのこと。口の中で素材を確かめながら食べるもの楽しいかもしれませんね。
最初にいただいたのは、黒塗りのおわんに入った「釜揚げ豆腐」。できたてのお豆腐が温かい豆乳の中に入ったもので、しょう油をベースにしただしにつけていただきます。できたてのお豆腐は、こんな味がするのかと思うほど、大豆の味と香がしてとても上品な味なのにはびっくり。次にいただいたのは「ゆりね団子の蟹あんかけ」。ゆりね団子の上に身厚の蟹とご飯のおこげが乗せてあるのですが、このおこげが香ばしくて、もう何ともいえないおいしさ。すっかり気に入ってしまいました。夏向きのメニューには、わさびドレッシングがきいた、サーモンの角切りとゆでたかぼちゃのサラダなど、女性の好みを意識したお料理が多いのも、女性のお客様が多いせいかもしれませんね。
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今日伺うまで、豆腐料理がこんなに奥深いものとは思ってもみませんでした。一品の量はさほど多くはないのですが、品数が多いので、おなかもいっぱいになりました。豆腐はすべて入り口近くの工房で作られた自家製。店内で販売している豆乳入りのパンも人気だそうです。 |
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